ドミノ

ドミノが持つ素晴らしさ(3)

マグさんが、主催する 「 省エネ 」(法が改正されたので)の勉強会に参加致しました。

今、住宅の「 温熱環境 」は、自然の力を利用し環境に負担をかけない暮らし方をして行く事、そしてそこから一歩前進して自然循環型(OMソ-ラ-など、)が生まれています。

もう一つは、エネオス・エネゴリ・エネファ-ムのCMが強烈ですが、冷暖房エネルギ-等を自給してしまおう。なんていう動きです。

でも大切なのは、そうした技術革新が進み、お安く手にそうした装備が入るようになったとき、装備取り付けて「 便利さやエコ 」を享受できるよう「 基本性能の高い住宅 」としておく事です。

ドミノは、既にその力を持っています。

これは地域の工務店として大切な要素だと考えています。

日射を通さないガラスや性能の高い断熱材を生かすも無駄にするのも、設計や施工のクオリティや、考え方がしっかりしていないと「 猫に小判 」(古!)

そんな事を考えながら勉強会を過ごしていました。

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ドミノが持つ素晴らしさ(2)

ドミノは、「 永く住み継がれる家 」 です。

行政用語となると「 維持管理が容易であること 」なんて命令口調になりますかね。

メンテナンスフリ-なんて言葉が、独り歩きしていますが、何もせずに何十年ともつわけはありません。メンテナンスは必要です。

「 では、誰がするねん! 」ってことが、大切なことです。

725970859c3ef3d41 電気・ガス・水道(パッキンの交換は別)や、構造にかかわることは別ですが、可動するものの調整や、固定しているものの増し締めの類は「 住まい手 」で十分に可能です。

手をいれられる程度には個人差がありますが住宅のセルフメンテナンスは 住み続ける ためには必要なことだと思います。

手を加えれば愛着がわき、そのことで「 長く大切に使う 」意識向上につながります。

もちろん、我々は「住まい方講座」でセルフメンテナンスのサポ-トを致します。

プロが手を加えることを、想定した部分でも、外部であれば左官仕上げ部分は、脚立やハシゴでメンテ可能で、足場まで組む必要がありません。

給排水もヘッダ-配管ですから、清潔さを保て極めて容易に更新できます。

既製の建具や、キッチンを仕様としていないのは、必要な時代にきっとその商品は廃番となっており思いもかけない出費を防ぐことができます。

床も現場で無垢材に浸透させる塗装であれば、誰でも出来ます。

メンテナンスできる素材の提案と、メンテナンスをサポ-トする体制が出来なければ、メンテナンスの習慣が生まれず親から子への伝承は難しくなります。

誰でもメンテナンスでき、少なくとも専門職人であればメンテナンス可能でなければいけません。特殊な工法や深い専門知識が必要であるなら「 維持管理 」は難しいですね。

新築時がゴ-ルではありませんから、長らく住まう事を前提に考え、経年劣化は必ず起こり、「 メンテナンスは必ず必要 」。

そのためには「 家を知る 」こと、と覚えましょうね。

メンテナンスを想定したドミノは、家と住まい手のかかわり方を古き良き時代に連れて行ってくれますよ。

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ドミノが持つ素晴らしさ(1)

ドミノの奈良スタイルを、奈良県の地域木造として県の公募にエントリ-しようと考えています。お誘いもありましたので、渡りに船とばかりに・・・。

986636b5b227589a 素晴らしのひとつに、『 近くの木で家を作る 』ことが挙げられます。

奈良県も有数な森林を持つ県ですので、奈良県の木を利用する。もし、コスト面での問題が生じたら少なくとも国内産の木を利用する。

大量に輸入される安い外材に、ハウスメ-カ-ばかりか我々地域に根差す建築関係者までが、利益ばかりに目を奪われれば、国内の林業は滅び、自分たちの子や孫に荒廃した森林や山を残すことになってしまいます。

地域を守ることが出来なければ、地域の工務店は疲弊し結果、住まいの快適性を維持管理できなくなります。

地域の建設産業が活性化しなければ、小さなス-パ-が次々に消えていった流通業の歴史を繰り返すことになってしまいます。

既に絶滅危惧種に「 学名:地場工務店 」はエントリ-されているはずです。

山間部を守らなければ、河川下流の生態系の維持は出来ず、海洋まで及ぶことは既に報道されていますね。

地域工務店がこの社会に貢献できることに、「 近くの山の木 」を使う。

実に簡単で、(実際には実務で困難を伴うのですが、)今までしてこなかったことを、反省すらしなければいけません。

こうしたドミノ研究会の取り組みが、理由ある「 自然素材利用 」を誘発することが出来ると信じています。

ドミノ研究会が、「関東での一括仕入れ」「フランチャイズ化」とされなかったのは、それぞれの地域の活性化こそが、ひいては日本の「 健全な住環境 」を守ってゆくことになる、とお考えになったに違いありません。(想像ですが・・)

ですから、木造ドミノが、『 低廉な価格 』をなんとか実現しようと、全国で頑張っているのは、今の 住宅産業のありかた への問いかけなのです。

もし貴方がペットボトルや、お肉や魚のトレ-の分別収集・リサイクルに頑張る方なら、ドミノはピッタリあう住み心地ですよ。

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今度の11.12土日、東中ドミノで

完成直前・・素顔のドミノと題してオ-プンハウスやります。

本当はいつでも見れますが・・・ビラを1200枚ほど撒きます。

和紙の素材感は、貼る前の方がわかりますよ。展示もしています。

そして・・・そして・・・・プレゼンタ-は私です。(普通すぎかも)

なんら飾り付けていないドミノもいい味があります。

一度是非ご覧下さい。

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全国でドミノが頑張っています。

全国でドミノが頑張っている様子を, 事務局からのメ-ルで知る、実に嬉しいことだ。

( 返信もせず、実に身かってだが・・・(汗^^ )

ドミノとの出会いは私自身を大きく変えた気がする。

小学生の頃、初めて家に電話がひかれ、喜んでいた時代の ほのぼのさ がある。

少しだけ便利になる=幸せ そう思えた時代なのだ

過剰な便利さを求め、新建材に埋め尽くされた住宅が「 シックハウス 」という言葉を生み、「 自然素材 」「 無添加 」「 ロハス 」と言う言葉が販促ツ-ルとして闊歩する。

そこに出てきたのが ドミノ である。

背伸びせず、自然な形で しぜんそざい なのだ。 ひらがなポイ表現が似合う。

しぜん なので種まいて根付かせる必要があり・・・・育てて行く過程が必要。

全国で少し違う品種が 花咲かせる。 実に楽しみだ。

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和紙ですよ。

P3270117 ドミノで壁を彩る、和紙でございます。土佐和紙なんですよ。

少し白熱球の灯りをあてて、パッチリ。

でもまだ使ったことが無いのです。下地の調整具合を今実験中。

風合いが何ともいいものです。なんだか懐かしさを感じます。

私の前世は「 和紙 」かもしれませんな。

ブログにいきなりUPするのは、きっと群馬ドミノ完成の一報に刺激を受けたからでしょう。

サンゲツ・東リなど・・・ショウル-ムに足を運びました。知る人ぞ知る、カラカミ屋さんもお伺いいたしました。で、これは「 土佐自然素材勉強会 」で出逢った紙です。

めぐり合い漉いて(つむいでか?)、貼りあがり、楽しみです。

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2月も終わりですね。

久々にドミノの写真アップです。

P2280022 だいぶ出来てきました。少し吹きつけの断熱材が見えますね。電線長押(EPS)が取り付くと見えなくなります。

P2280023拡大すると巾木や なんやらスケ-ルが見えます。

P2280026奈良のドミノはライトゲ-ジスタッドをまだ使ってはいません。倉庫に残っている杉の板を引き割り使いました。以前和風住宅で少々残った杉(吉野杉ですよ。)を折角だから使ったのです。だいぶ家らしい趣を見せ始めました。

次はドミノ風では無く、ドミノを建てれる学習は出来ました。今回は東京からベランダの受け金物など送っていただいたのですが、次回は人口衛星を飛ばした東大阪の金物加工屋で作ってもらいます。

いつまでも東京の相羽さんにオンブしてたらアカンと思い。探しました。ニナガワさんが探してくれたのですが・・・・オンブの相手が変わっただけですけど・・・・。

ともあれ明日は3月、ヒナ祭りも近いですね。今年初めての現場の草引きを今日しました。春は近いようです。

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木肌美人

P2100017 奈良ドミノの床・・・・初披露です。2色の釘は赤い部分がN釘と同じで摩擦熱で溶け、接着剤の役目を果たします。タイトルの「 木肌美人 」は同じように無垢材の床を貼られたM邸で本日塗布した 汚れ防止剤 フルナチュラルな商品名です。

凄い名前ですね。さてさて無垢の床は、反ったり隙間ができたり・・・我々が思うようにはなりませんが、その感触が冷たくはなく イチオシ の素材です。素材美人のお家に住もう!

てな世の中にしたいものです。

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セミヌ-ド

P2050018 ドミノのセミヌ-ド写真です。ですから・・・コッソと覗き見風で一枚撮りました。

きっとワ-ドサ-チで、たどりついた人にはヒンシュクものですね。

個人的には、お気に入りの色のガルバ・・・・・

もう少しで、上着がキチンと着れまして、ベ-ルを外しお披露目できますね。

昨日今日で、内部の杉の床(吉野杉ですよ・・・。)や、杉の窓枠など搬入され、

レントゲン写真?ならぬ内装の写真もボチボチアップしてゆきますね。

お楽しみに・・・・・・・。

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吟味・・・・

昨日の「 餅撒き 」イベントの余韻が大きく残る、ハウジングです。

が、その勢いをそのままにドミノで使う、床材・・・・・奈良県ですので、杉を・・・・

経年変化がわかる、ショウル-ムをお持ちの吉野銘木へ、社長先頭でGOです。

P2020034 施工されてから5年経過ゾ-ンで社長自ら、床鳴りや、色、節の抜け落ちをチェック。

この辺が、綿松ハウジングの強み、代表者自らが品定めです。

年月を経た杉はいい味です。この辺がただ古くなる新建材と「 味が出る 」と表現される

無垢材との大きな  差!

P2020038 こんな綺麗な景色と旨い空気で育った 杉 です。お楽しみに・・・・・。

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研究会の風景

P1280038 ドミノ研究会の風景です。東京都東村山の相羽さんの一室で行われます。

P1280039 で・・・何を学んだか?お分かりですね。

そしてそれから二日経過した奈良のドミノ(風)は、

P1290042 断熱材が吹き付けられています。正直言えば、初めての取り扱いの素材です。

現場に入ると、全く暖房器具などないのに暖かいです。最もスペックを知っているので思い込みゆえ・・・・てな事かも分かりませんが。温度計を置いて、デ-タ-を取ろうと思います。と・・・奈良のドミノ(風)は、(風)を外す日の為に実験実証を重ねています。

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JIOの検査です。

P1270017 さてさて、75mmピッチとはこんなに細かいのです。これをJIOさんは、 カゾエル。

数えるのですよ。凄いですね。

P1270018 中に入り、やたらと多いホ-ルダウンを数える。コレも数える、かつ、ボルトの締め忘れなどチェック。約120分かけての検査でした。

で、

P1270019 合格ですよ・・・・と及第点をゲット。梁成もコンベックスで確認して、含水率計もあててみて、シュミットハンマ-で叩いてみる。まあ・・・色々やって合格させてもらえます。

午後からの行政の検査も無事合格。受かって当たり前の事ですが、当たり前に 受かるのは、日々の仕事の姿勢だと思います。

検査官の方々、ご苦労様でした。

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脇役達・・・

ひょっとすると主役・・・・まずは外部のガルバリウムの下地・・・

基準法の防火に対する基準を守る為必要な耐水PBです。水色していますね。

P1260010 この赤い頭のビスは外壁耐力壁を5.0倍で計算できる根拠となる専用ビスです。

ドミノで2500本使います。

P1260013 凄いですね。さて届いたのが2日遅れ、JIO検査は明日朝9:15から・・・・

間に合えよ・・・・・なんて人頼み。明日は施工後の写真をアップですね。

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やっ・・屋根だ。

P1230007 曇天です・・・シクシク。緑の屋根・・・・・・・

ウソです。

ガルバの下のル-フィングです。

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祝!上棟。

無事、棟が上がりました。全景はおそらく別でアップするでしょうから・・・

棟木の部分写真で・・・・・こんな具合です↓

P1190005 向こう側にクレ-ンが見えるでしょ。

2階天井のMDFの直ぐ上に、断熱材をビスとめしました。

勾配が緩いですので、無駄なスペ-スは一切無し。

もし・・・ネズミが活動しよにも・・・狭いので大変ですね。

しかし・・・・昨夜は凄い雨でしたので、随分気をもみましたが、朝から快晴・・・・

無事棟上ができました。なによりです。まずは、まずは第一歩です。さて・・・何人工で出来上がるでしょうか?実に楽しみです。

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棟上の準備・・・

19日の棟上を控え・・準備です。マキタの全天候型ラジオと腐朽菌撲滅剤(名前はしりません。)なんか仲良しで思わず記念に・・・

P1170002 ドミノの準備に音楽を鳴らして、リラックスム-ドに・・・

こんな裏方も必要ですね。

なんか恋人同士に見えませんか?

無理やりそう見て下さいね。

次の写真は昨日ユニックが足場を引っ掛けたので、

たち を補正しました。

ゆがんだのを真っ直ぐに直しました。

P1170022 ユニックで引っ張りました。

丁寧に扱いたいです。ドミノは・・・奈良は「 様 」付けです。P1170025 東中 奈良ドミノ様 と納品伝票が・・・・

てな分けで、概要は綿松さんHPでご覧下さい。

と、後藤でした。

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今日の東中・・・

P1150033 ドミノがいよいよです。

足場が組まれました。土台が伏せられました。

天気は写真で快晴のようなのですが、北風が強い、気温2度という、サブイ中でのお仕事、ご苦労さまです。

実はマキタの現場用ラジオ・防水仕様なんて、面白そうなネタを見つけたのですがきっと誰かがUPすると考えてあえてパスです。

明日は、配管の基礎貫通部分に「 白蟻が嫌いな薬を塗ります。 」

土台は緑の柱+桧で、耐久性バツグン仕様。奈良ドミノの最大の特徴です。材木は「 奈良木建 」という読んでヒトメで分かるガチガチの奈良の会社から仕入れています。

ここは、木に詳しい職人カタギの人が多いので僕のお気に入りです。

そして、M邸は玄関タイルの施工が始まりました。サブイ中ホンマにご苦労様です。

P1150032

サブイガ、東中はHOTです。色々熱くなる東中、

皆さん是非、遊びに来て下さいね。

                                                                                  」

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明日は土台伏せだ・・

明日はドミノの土台伏せ、いよいよですね。

もうお正月気分は抜け、通常モ-ドです。今年は穏やかな後藤(現場では厳しいのだ!)を目指しています。

B0096552_226753 こんな姿が奈良でご披露できるのは、♪梅はさい~たか、桜はまだかいな・・・。

の頃ですね。

新人監督蜷川さんのプログデビュウ-も近いです。

育てる家、綿松さんのHPも

現在、三木さんが毎日更新にチャレンジ中。(建築状況)、明日からはドミノが、頻繁に更新されます。

実に賑やかになってきました。私はマイペ-スで・・・・東中 M邸も仕上げです。写真もずいぶん記録しました。もう少しで雰囲気がわかる写真が撮れそうなので、ここは一つ我慢。2月15日にご好意により完成見学会を致します。ご用意する手袋着用でお願いしますね。これも実に楽しみ・・・・・・

そして・・・・1月25日(日)、生まれ出たドミノより 「 恒例!餅まき 」 を行います。

得意の「 お鍋の野菜 」や今年は何ぞお子様が喜ぶオミヤゲを思案中。楽しみにシテいてください。綿松OBの皆様には、もうすぐご案内が届きます、よろしくお願いいたします。

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続きです。

Pc180003 地中梁です。

                   全景です。

Pc180004見ての通り、奈良県では比較的密集地に属する敷地に建築されます。

ならではINAXのシステム配管で維持管理しやすさを求めます。一番INAXさんが超長期住宅に熱心に骨を折って下さいました。

基礎貫通部分の補強筋が未施工でしたので、基礎屋に連絡。ちゃんと段取りはしていました。

Pc180005  てなことで、まずは御報告を・・・

当然ながら後藤のレポ-トでした。

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基礎の配筋まで出来ていました。

Pc130004 JIOさんが、柱状改良を指示してきたのですんなり従いました。擁壁が1.0m程高さがありますので問答無用、という判断でしょうね。敷地は60坪ほどありますが、奈良県では密集地といえます。うんっ・・・。

続いて写真がアップできません。次の記事でアップします。

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自宅より・・・・

「 あの人は生前にこうしたもの残した。」なんて言われそう。とニヤニヤしながらビ-ル片手にキ-ボ-ドを叩く。

パソコン用のYチェアも座り心地がことのほか良い。(昔、本当に思い切って買ったのです。)

実は自分は設計が「 上手い 」と思ったことは無い。もっと「 上手い 」人がこの世に存在することを認識しているからだ・・・ただ「 しつこく考える 」諦めない器用さは持っている。

東京のドミノ研究会で、私が「 上手い 」と思っている設計者にお会いできた。建築専門誌でお名前を拝見していた、そんな方々に交えることができた。

これは自分の未熟を思い知るチャンスやん。是非とも奈良の本格ドミノは開発した建築家に設計を依頼すべきである。なんて、帰りの新幹線で話してきた。

同じ職種であるが、口惜しいとか恥とかは全然思わない。相撲で言うなら出稽古で胸借りるチャンス。稽古に打ち込めるチャンスですよ。

天下の物の上手といえども、最初からうまい人なんていてへんわ。なんて思っている。そろそろ私も50歳、ボケ防止のためにも 前向きな楽しみが 必要やねん。

と・・・秘かな楽しみでビ-ルがうまい。全国の熱いドミノ仲間の皆さんに乾杯!

あぁぁ--ビ-ルうま。

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ドミノをいよいよ

ドミノを造ってゆきます。正確には最初のドミノは本家とは異なります。

かなり実物に近い施工の訓練が目的です。

相羽建設さんからは「 奈良のご当地ドミノを作ってください。 」と

大きなアドバイスを頂いております。

その「 ご当地ドミノ 」の意味が、その答えが未だに分かりません。

情け無いのですが。

分からないからチャレンジするのかもしれません。

部分的には分かる 気 がするのですが

全体像が見えないのです。

断片がフワフワ漂っています。

売れることに注目しすぎてもいけません。勿論、作ることだけに囚われてもいけません。

「 奈良県で住む。 」という地域性や 「 住む 」 というシンプルなことを

掘り起こして考えないと「 ご当地ドミノ 」は生まれない気がします。

具体的に言うと、キッチンの天板ひとつを考えても

今まで安全パイのメ-カ-の出来合いのキッチンが仕様でした。

ですがその天板は20年以上の耐久性を考えると流通はしていません。

人造大理石・大理石・ステンレス 主な素材ですが

ステンレスが一番と思いますが厚みがt1.2は、ないとなぁ~。と注釈がつきます。

ユニットバスにしろ追い炊きの循環口のパッキンが疲弊したら、

簡単に取り替えれる機種など無いはずです。

つまり「 永く住む 」と言う視点から考えられた商品は殆ど無いのです。

「 貴女だけのオンリ-ワンの住宅 」等とHPや広告は謳いますが、

どこかで見たことがあるスタイルで同じようなメ-カ-の品で埋め尽くされています。

どこが、「 唯一 」 ナノでしょう?

きっとドミノは、そうしたことに警鐘を鳴らす、いや、もっとシンプルに「 住まう 」を考えた住宅です。

職人さんの知恵を借り、奈良ドミノを作り上げなければいけません。

時間はきっとかかります。ズ-ト作り続けるつもりです。

応援して下さいね。

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既製品の無い住宅。

全くと言っていいほど、既製品は使いません。

勿論設備もなるべくオリジナルなもので構成しようと考えています。

オリジナルすぎて、外壁の構造の耐力壁の素材の選択も考え込みます。

確認申請を提出します。法22条の外壁は告示を読み込んで構成してあります。

久々に・・・・法を咀嚼しながらの申請。

殆どの場合メ-カ-さんが個別で認定済みですので、申請の段階で法は集団規定・単体規定をチェックすればいけますが、ドミノは異なります。

実に楽しみです。

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住宅の質とは。

住宅に求められる「 質の高さ 」とは何でしょうか?

ドミノを手がける事なり考えなければいけない課題でした。

僕がたどり着いた答えは『 住み手が健康で快適に暮らせる家 』と言うシンプルなものです。CASBEE風に言えば 環境品質 が高い家ですよ・・となるのだと考えます。

例えばキッチンなら 料理が作りやすい事、お風呂なら 入りやすい、階段なら登りやすい降りやすい、等と言ったシンプルな事をしっかり考え、夏の日差しは庇などでさえぎり、風は、ここから招きいれ、ここから逃がす、冬の寒さは断熱材を工夫したり、外壁になる部分に空気層を作る事でしのぎやすくする・・・基本的な設計理念をちゃんと建築する。それが 質 だと考えます。

そうした話と建築費のコストバランスの具合のいい家が「 質の高さ 」を語るのです。

本物と偽物・・・この表現が正しいかどうか分かりませんが、分譲住宅の世界は、こうした基本的な設計理念は評価されず、手法はどうであれ「売れるか・売れないか」のみで判断されます。

売ることが基本ですので、売れれば設計の素人である営業がプランを考えようがおかまいなしです。それをあまり設計に関心が無い設計者が確認申請を通し、建築し、引き渡します。それは「 住宅でも建築でもありません。 」

単なる 商品 です。

こうした商習慣に設計者や職人さんが異を唱えると、たちまち仕事はなくなります。

姉歯事件を思い出してもらえば分かりますよね。

「 質 」の高い住宅を提供するには、トップから現場で働く全ての人の意識改革と、住み手の価値観の学習が必要です。

変えなければ、いつまでも使いにくいウォ-クインクロ-ゼットや、エセ健康住宅がはびこります。デザインと言いながら実は造形ゴッコが終わりません。

入居してから初めて、全て考えられていない事に気がつくのです。

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ようやく・・・・

まず、最初のドミノ・チャレンジが始まる。

建設予定地に、お客様が購入を検討されており、少し間があいたのだ。

Domino_4 内装はこうなる予定。

これを緑の樹と組み合わせ、

より健康的な住宅にする。

システム配管を使い。CO2の排出量が少ない。(CASBEEで判定します。)意味ある住宅にする。

僕らの考える200年住宅の原型になる。こうしたコンセプト住宅と僕は付き合ってゆくことになる。皆様もどうぞ・・・この高い品質と品の良さをお確かめ下さい。

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SIと緑の樹そして、普段着の家。

ドミノて何でしょうね?室内はこんな感じになります。Domino_2_3 素敵ですね。

洗いざらしのジ-ンズみたいな家ですよ。そんな思いで相羽さんが世に送り出したドミノを見つめています。OMソ-ラ-も素晴らしいですね。

でもOMはどこかで実験実証できるショウル-ムに装着し、スタディしてからお客様に提案したいな。と考えています。

外観はとても緩い勾配のガルバの屋根で、低く抑えられた階高・・・設計事務所なら垂涎ものです。

私も昔かけだしの頃、著名建築家の矩計図を模写しましたが、その流れですね。図面を相羽さんから頂きましたが、素晴らしいバランスです。

例えば、この内装のイメ-ジを「 真似る 」ことは出来ますが、この室内に流れる凛とした品の良い空気は作りだすのは容易では無いと思います。もっとも設計をしっかり学んだものしか、この記事の意味は理解しにくいと思いますが。

それに、図面から読み取ると、実にメンテナンスのことを考えているのですよね。外部は足場組まんでも左官部分は脚立でメンテできたり。スゴイスゴイとコ-ヒ-のみながら、

膝を叩いて感心しました。(気がつくのが遅いかも・・・)。スゴイですね。まずはさわりの話でした。奈良のドミノはどうなるのでしょう。楽しみです。

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既製品。

いずれドミノについては、写真などUPしてゆくが、既製品や規格品が全くない建築になる。

私が「 これはいい! 」と思った緑の樹や、システム配管、ドロマイトプラスタ-やパインの無垢の床・・・それに出来れば薪スト-ブ。今までの自らの勉強の対象であった物をすべてつぎ込む。

余裕で100年は使える家で、愛情が注ぎこめる家を目指す。

もう少しすれば、ある意味。これにたどり着いた家の工事が始まる。あるバイク好きの方の勉強会を卒業されたM様邸。

ある程度勉強しなければ ドミノの素晴らしさは分からない。でも勉強して下さる方がいらっしゃる事実を作っていただけた。

無垢の木だから暖かい気持ちになれることや、無垢の木だから反ったり狂ったりするがそれが最大の味わいであること。

時間が経過するほど、深い色に焼け、綺麗な飴色に変化してゆくこと。

勉強会やちゃんと説明すれば、そうしたことを受け入れてくれる方が存在すること。

地黄町のU様、東室のA様、M様。自然素材を愛する方が受け入れてくださったことが大きい。こうしたすべての事実がドミノに着手できる理由に他ならない。

皆様に深く感謝・・・。

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設計士としての勝負。

Mo01 この小さな写真を見てほしい。(画像をクリックすれば大きくなるよ。)1914年にあの巨匠コルビジェが考案したドミノ・システムだ。これが近代建築の5原則を生み出し、自由な平面計画をもたらせた。それまで石積みの建築が、2000年ぐらい続いたのだ。RC造による柱とスラブは全く新鮮だったに違いない。

もちろんRCは1860年ぐらいに登場しており柱・梁いわゆるラ-メン構造は,あったにせよ。この軽やかさはスゴイ。

「住宅は住むための機械である。」という言葉を残したことは有名であるが、しかし、お母さんのために作られた小さな家を見ると、明らかに冷たい言葉ではない。

設計の自由度を高め、新しい住生活に柔軟に対応し、明るく健康な家・建築を作ろうとしたのだ。

このシステムの名を冠した、住宅がある。東京に・・・・

そしてそれに綿松さんと共に取り組む。私の設計士としての人生で持てる能力をフルに発揮しがんばらねばならない。

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