適切な点検。
自動車は、定期点検がある。最初から有償だ。
自動車が持つ適性からか、「 アフタ-サ-ビスの範囲だろ 」とは、多くの人が思わない。
最初から「 車を持つと維持費がかかる。 」という考え方が存在する。
勿論、消耗品が明確にされており、共通の理解が得やすいのだろうな。
これを「 住宅 」にあてはめると、最初の投資が大きい為(分譲の場合、土地価格も含め○○○万円もした。とよく言われる。)、「 無償で直すのは当然 」と多くの人が思っている。
ここに、点検整備に、売主が積極的に動かない理由がある。
作り手 と 住まい手 の 認識の差が 著しいのだ。
住宅を構成する部品で消耗品を明確にし、経年変化で起きる劣化やその時々の対処のしかたを説明しきれない、この業界の反省すべき点である。
こうした業界の商習慣が、「 200年住宅 」なんて言葉を生み出させた要因の一つである。
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