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2009年3月

心にかける鍵。

私のデザインする家や外構は、内と外との領域がアイマイです。

道路境界すぐに、しきりの無い花壇を作る。車や自転車が轢いてしまいそうなのですが、

そこに明確な仕切る領域を作ると外に構える、警戒してますよ。と言わんばかりで「 いいのかな?」なんて考えてしまいます。

勿論あまり踏まれるようでしたら、可哀相なので植え替えてあげればイイ。

植栽も伸びて邪魔なら適時剪定すればイイ。しかもプロの手では無く気軽に切っても枯れない樹種を選べばイイ。

小さな子供は、面白いものがあれば、他人の敷地であろうが気軽に花に触り、綺麗な石を拾います。閉じる必要がある場所のみ閉じればよい・・・・と基本的に私が思っているからでしょう。踏んではイケナイ芝生はつまらないです。

踏んで気持ちいいから芝生なのです。要は乱暴に人様の領域に入らないでね。と願いを込め見えない鍵をかける必要があるのが、外構や家の外との繋がりで大切な要素だと考えています。

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門まわり・・

P3300143 門では、ないですが・・・正面の外構、完成です。

中古の枕木やら、エスステリアポ-ルを木でこさえたり・・・

普通のやり方でやれば随分高価な外構工事になったはずです。

お客様でネットで手に入る物は「 安く購入していただいたり 」、知恵は随分使いました。

ある意味、味がある外構だな。なんて秘かに思っております。

小さな砂場も南側にこさえました。でも小さいので、お子様はご不満かも?

でもそれこそ知恵を絞り遊んで下さい。あとは南側を少々手を加えたら完成です。

南側は生垣ですので・・・季節の変化が楽しみです。それも家の中からの景色の変化を楽しんで頂けたら・・そう思っております。

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携わる・・

外構工事、自分で色々加工し作りました。またUPしますが・・・

コストを抑える理由が一番なのですが、全然違う事も考えながらです。

大工さんに手伝ってもらったり、電気屋さんに無理頼んだり、皆の協力がなければできはしませんが・・・・・お金を払い、外注するだけとは違う外構を作りたかった・・・

そんな気持ちがありました。もう少しで完成ですが、明日グラグラするポストポ-ルがモルタルが硬化ししっかりしている事を願っています。

きっと・・・思い出に残る外構となります。設計士として次に繋がる気も致します。

もっとも不出来の部分をプロに随時手直し御願いするので、職人の皆様にはご迷惑なお話かもしれません。

うまくいくように・・・・と願い。筆を置きます。

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矩の手

大工さんは、矩の手、水平と垂直つまり直角が命のような気がする。

では設計者は何が命なのだろう。ふっと思う。

コンセプトを持つ事・・・とは曖昧すぎる、いや難しすぎる。

基本的にあまり「 決め付けず 」敷地の諸条件から考え始める自分には、命は無いのかもしれない。風が抜けること・・・光が差し込むことも・・・構造的に強い住宅も当たり前すぎて、命にはなりえない。

しいて言えば、「 決めつけてかからない 」ことが自分の手法の命かもしれない。

1階にLDKを置く事も、施主の希望が無ければ自分の固定観念や常識には無い。

2階から食事しながら見える景色がよければ、躊躇無く2階LDKを提案する。

東中のモデルも高気密・高断熱には、こだわり切れなかった。それほど寒くは無い奈良で

「高気密・高断熱絶対必要!」と決め付けることは出来なかった。

それが出来るメ-カ-さんはある意味凄い。

本当に必要な性能だけあれば、「 ええやん!」等と思う。

過剰設計や、厚塗りのお化粧住宅は大嫌いだし、ライトな外観でありながら生活がライトになりそうにならない住宅も嫌いだ。名前だけ「 デザイナ-住宅 」も ヨウ分からん。

あまり好きでは無い作業に、メ-カ-商品の選択の仕事がある。今日は一日その好きでは無い仕事に従事した。

目に入る口絵やLDKの写真は、メ-カ-の「 命や 心意気が感じられない 」少しイラついたのでブログ本日3回目のUP。少し落ち着いた・・・。

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和紙ですよ。

P3270117 ドミノで壁を彩る、和紙でございます。土佐和紙なんですよ。

少し白熱球の灯りをあてて、パッチリ。

でもまだ使ったことが無いのです。下地の調整具合を今実験中。

風合いが何ともいいものです。なんだか懐かしさを感じます。

私の前世は「 和紙 」かもしれませんな。

ブログにいきなりUPするのは、きっと群馬ドミノ完成の一報に刺激を受けたからでしょう。

サンゲツ・東リなど・・・ショウル-ムに足を運びました。知る人ぞ知る、カラカミ屋さんもお伺いいたしました。で、これは「 土佐自然素材勉強会 」で出逢った紙です。

めぐり合い漉いて(つむいでか?)、貼りあがり、楽しみです。

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群馬でドミノが完成です。

東京(ドミノ研究会本部)からメ-ルで群馬でドミノ1号ができました。

とのメ-ルを頂く。写真やHPを拝見したが・・・・

まさしくドミノのスタイリッシュ味付け・・・なんて感じる。さすが半田先生やないか。

奈良のドミノ風は、完成はしていないが売れている。

もう2~3件は契約したり、契約間際だったり・・・ごつい関心を示されていたり、と

建築工事より先に販売が先行している。さすが!関西てな感じかな。

ともかく、何でもかんでも足で探して素材を決めているのでモデルは時間がかかる。

21件に及ぶドミノ団地ゆえ慎重になる。

でも、群馬の建築屋さんは、自然素材に対する素養を既にお持ちであった。

それが無いに等しい我々とはスタ-トラインは異なるのだと思う。

ドミノ風とは言え、ほぼドミノ。素材の選択や運送時の取り扱い、ヤング係数への意識、

まだまだ仕入先の理解は浅い。

朗報は大工さんが、ドミノに惚れてくれたこと、電気屋さんもメンドウくさいEPSに理解を示してくれたこと。

ドミノファンが手がけなければドミノにあらず。なんて思い込んでいる私に光明が・・・・。

と・・・・ドミノの木を四国まで探しに行こうと思う今日この頃。

群馬の優秀な仲間に乾杯!奈良のドミノの明日はドッチだ!

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雑感・・・・

一軒の家が出来上がります。

住まい手さんは、長い長い「 お家 」とのお付き合いの始まりです。

私は設計者として携わり時に私自身深く思いを込める家・住まい手さんと出会うことがあります。そんな時は現場にも深く手をかけることが多くなりますが自然の事だと考えます。

アプロ-チに枕木を敷いてみましたが雨で滑らないか、雨降りの後確かめてみました。

大人でしたら滑る事は無いナ・・・。でも小さな子が勢いつけて走りこむと滑るかもしれない。

お子様が大きくなるまで「 カスガイ 」のスベリ止めを打ち込んでおこう・・・そう考えました。

私と枕木がダンダン馴染んでくるのがわかります。きっと住まい手さんもだんだん馴染んでいただけるはずです。決して豪華な外構ではありませんが、家は愛着を持って手をかけるとそれに応えてくれると信じています。

こうしたことに「 家 」の本質、もっとも私が考える本質なのですが存在していると考えています。

雑感・・・・・

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プランが出来る過程・・・。

どんなに難しい要望が出されたプランでも大体の草案は一週間で、出来る。

立面は書き現しはしないが屋根の形状も同時に考案する。問題は「 ポイント 」が何でもいい一つ あるかないか だ。

お施主様のご要望が、「 どんな形で反映されているのか? 」それが未熟な場合は、

プランであってプランではない・・・なんて思っている。

グラフ用紙に鉛筆ナメナメ夜毎したためる素人案では絶対にいけない。

こうしてまず第一案がお客様に渡り・・・・直接的なイメ-ジと異なるプランとご対面を頂くことになる。それで二転三転して最初のプランに舞い戻る・・・というケ-スは多い。

同時にプランの流れを疑似体験してこそ「 お客様 」のご要望が整理整頓できるのだ。

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もうすぐデビュ-

P3150082 マリンランプ台座をステンで作るのだ・・。そのために採寸・・・。

しっかり作られていて気持ちが良い。実は15日に撮影した写真だ。

PCとカメラを結ぶ線を自宅に忘れて、忘れて、忘れて・・・・・・

なかなか写真の取り込みが出来なかった。ともかくもうすぐデビュ-。

箱入り娘の状態での写真。これからは世間の雨・風を受けて逞しく育つマリンちゃんに乞うご期待。パチンコのトラバがきたりして・・・。

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家の打ち合わせ。

すごくシンプルなタイトル。本日も2件・・・打ち合わせをした。

二家族となるのだが、考え方がはっきりされており映像が目に浮かぶので、具体的な提案も出しやすい。そこに無理の無い「 箱 」をこしらえる。

これが僕の仕事。

大工さんの仕事は水平な床と垂直な壁が基本。つまり当たり前な事当たり前に作る。でもこれが難しい。

無理の無い「 箱 」と一口で言っても説明するのは無理かもしれない。

設計者なら 「 当たり前 」の考え方なのだが、これも難しい。

おいしいトンカツを旨く揚げるように難しいのだ。

と、当たり前に大切に作ったドミノのモデルが売れそうだ、売れるのは嬉がお披露目が出来ないか?そこは難しい・・・・・・。

少し難解な記事。お許しを・・・・。。

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生垣。

Flowwr7780large コメントに記事でお答えする。手抜きをしてしまいます。

レッドロビン(ベニカナメモチ)と言われる生垣の定番です。虫が付きにくい改良版の植木です。勿論、虫が全く付かないわけではありません。

新芽が赤い色の葉っぱで、夏ごろに緑一色になり、葉っぱが可愛らしいので私のお気に入りの素材です。見る角度によっては「 真っ赤な 」な生垣にも見えますよ。

それで玄関のエクステリアポ-ルの横には枝振りがいい・・・・シマトコネリをシンボルとして、両方とも少々の事では、立ち枯れシナイハズです。

この写真はネットで拾ったものを無断拝借。関係者の方お許し下さい。

素敵な外を、流れる時と共に楽しめる。お子様同様木々の育ちをお楽しみ下さい。

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枕木

朝、出勤前に国鉄産業さんに、中古の枕木を品定めにゆく。

中古の方が、味がある。適当にクボミもあり、雨の日でも滑らない利点もあるね。

新品も見たけど、クレオソ-ト(防腐剤)のニオイがきつすぎ・・・・・・で滑りそう。

ネットだけでは分からないので、とりあえずこの目で確かめる。

戻り、サ-マ-スラブの一次施工を監督とゆうか・・・手伝いに行く。

サ-マスラブの技術屋さんと電気屋さんと共に仕事をする。

邪魔しただけかもしれない。

ともかく知らないことは目で確かめるか実際にやってみるのが信条。単なる、新もの好きだけかな・・・・・・

明日は明日でドミノの和紙探し・・・大阪の街を探る。

さて明日は晴れかな。

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落書きから始まる。

これは、東中M邸のラフというか、落書きに近いもの。

でもでも、これが発想の原点となる。

P3050017_edited 外構で使える照明器具はおおむね、値段が張る。そこで船舶ライトで考えてみる。

粗い印象があるので全体をざっくりと合わせる。でこのラフを図面とともにお客様にお渡しする。シマトネリコがリ-ズナブルかシャラの方がお得なのか?

今夜、造園屋さんと打ち合わせ。木は直ぐに大きくなるので、樹高の調整で随分値段は変化する。郵便受けは、ネットで販売しているものを選択。お施主さんが直接買うほうが安ければ、それで良しとする。取り付けも難しくないのでもしお施主さん取り付けでも大丈夫。

これが僕流のコストコントロ-ルでもある。ただ船舶ライトは寸法がマチマチ、なので現物に対応する関係上、現物が手元に急ぎ必要。てな少し既製品ではイラナイ苦労もあるが、多分出来上がりは、素敵だと思う。

3分ほどで書く、ラフが発想の原点・・・・少し我ながら不思議だ。

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