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2008年11月

セ-ルスエンジニア

住宅関係のHPを見ていると、設計事務所がプロデュ-スしている、分譲住宅を見かけます。

私も本来、技術者が営業機能を身に付ける必要があると感じています。

職種により異なりますが、住宅というのは「 構造 」が大切です。

住宅という建築に、詳しくはないお客様のニ-ズを、手っ取り早くまとめたがるのが、営業という性格です。売ってしまえば終わり・・・・・。

ここが大きく異なりますね。もっと構造には約束ごとがありますから・・・

技術者抜きの「 打ち合わせ 」自体危ないです。

最近は「 営業 」にこうした事を求める事が無理かもしれない・・・・と考えています。

もう少し「 突っ込んでやるしかないか・・・ 」と考え始めました。

と・・・・思いにふける夜もあります。

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チ-ズケ-キを頂ました。

今日は東室に待機していました。

東室の現場は皆さん私が深く関わった人ですから、

朝は「おはようございます」「え・・・もう7.5.3ですか?」とか

誰にあってもご挨拶ができるのでお気に入りです。

もっとも他の現場も似たようなものですが・・・はは。

そして、東中の建築中のMさんからチ-ズケ-キの差し入れ、

ありがとうございます。わざわざ寄って頂き、感謝です。

お子さんが一年ですごくしっかりされてきました。凄いです。

家 を建てると言う事はやはり特別な事だと思います。

自分が設計し・監督していた現場に、普通にご挨拶が出来る環境は誇りです。

当然かもしれませんが、その当然がなかなか出来ない不思議な業界ですから。

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今日は大阪南港インテックスへ・・

TOTO、DAIKEN、YKKの三社合同の展示会へ・・

主たることは、自然との共生です。

CO2の削減に役に立つ製品とかの展示です。

イジワルな私はその製品を作るときにどれくらいCO2を排出するのか興味があります。

ですが、イジワルな質問は封印してそれぞれの考え方を学びました。

でも、やはりメ-カ-さんですね。売る論理は忘れていません。

いいのか、悪いのか?

僕には食い足りない・・・と所感が残りました。

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試験が終わりました。

CASBEEの試験は決して難しくはありません。

しかし、120分で40問を解くのは時間が足りません。

私は合格のラインとされる32問を解くのに110分使いました。

全部正解して合格です。限りなく怪しいですね。

もっと、突っ込んだ学習をしなければ、合格すべしして合格とはなりませんね。

もし今回、合格したら「 運 」がいいに過ぎないと思います。

難しくない・・・と表現したのは「 じっくり考えれば、あるいはパソコンのソフトであれば答えは出ます。」手作業の電卓たたきではイササカ大変でした。

出題は少しイジワルです。

5問中、不適切なものを選ぶ設問が多いのですが、5問とも不適切であり、どれが最も不適切であるか判断を求められます。

つまり、CASBEEをよく学習していなければ、不適切の「 重み 」が判断できません。

四国からの受験者と話をしました。設計事務所の方です。

自らを研削するため受験するのは設計事務所関係の特質だと私は思っております。

もし、不合格であれば来年再チャレンジします。と・・四国の方と話しました。

頑張れ、全国の設計者たち。

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明日は試験です。

より優れた環境デザイン(戸建住宅)を評価しましょう。これがCASBEEの基本方針の

一つです。

明日はこれを客観的に評価できる資格を持つため、受験します。

いい年になりましたので、暗記の力は極端に落ちています。「ま、しかたないか・・・」

と苦笑いなんざしております。

地球温暖化の問題は、誰か偉い人が取り組んでいくジャンルだ、なんて思ってましたがそうではないのですね。すごく身近な私の職種の建築設計でも取り組みは始めなければいけません。

実務ではCASBEEの評価を上げるため色々取り組むと、それにコストが付いて回る。

費用対効果をどう考えどう説明するのか・・・そこが一番大変でしょうね。

確かに奈良県の木材は品質も良く信頼に値します。

輸送コストも外国産材に比べれば比較にならず、輸送中に消費するCO2も比較にはなりません。

でも・・・それでも材の価格は外国産材の方が安いのです。

こういう状況下で、エンドユ-ザ-のメリットを明確に打ち出すことは難しいですね。

積極的に政治で支援しなければ、いかに論の上では正しかろうが現実に反映されないだろうと予測しています。

CASBEEが特別な言葉として囚われず、ごく普通のスタンダ-ドとして認知されれば、政治は後追いでなんらかの手は打つでしょうが・・・まずはこの考え方を広めることだと思います。

有資格者になり・・・貢献したいです。

でも既に覚えたはずの数式を忘れています。「ま、しかたないか・・・」と苦笑いです。

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詳細とか展開

詳細図とか展開図。

普通の分譲住宅では、書いている所が少ないはずです。

ま、書いてもそれを設計図書として現場で使ってくれる大工さんも少ないですが。

既製品を使わないドミノでは、チリとかちゃんと意識しておかなくてはなりません。

ひととおり書いて、大工さんと打ち合わせします。

意味合いが分かると、「 それなら、こうしたら 」と現場技能者ゆえのアイディアをくれます。

そのために書く、展開図や詳細図もあるのです。

やはり図面は言葉なのですね。

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ドミノをいよいよ

ドミノを造ってゆきます。正確には最初のドミノは本家とは異なります。

かなり実物に近い施工の訓練が目的です。

相羽建設さんからは「 奈良のご当地ドミノを作ってください。 」と

大きなアドバイスを頂いております。

その「 ご当地ドミノ 」の意味が、その答えが未だに分かりません。

情け無いのですが。

分からないからチャレンジするのかもしれません。

部分的には分かる 気 がするのですが

全体像が見えないのです。

断片がフワフワ漂っています。

売れることに注目しすぎてもいけません。勿論、作ることだけに囚われてもいけません。

「 奈良県で住む。 」という地域性や 「 住む 」 というシンプルなことを

掘り起こして考えないと「 ご当地ドミノ 」は生まれない気がします。

具体的に言うと、キッチンの天板ひとつを考えても

今まで安全パイのメ-カ-の出来合いのキッチンが仕様でした。

ですがその天板は20年以上の耐久性を考えると流通はしていません。

人造大理石・大理石・ステンレス 主な素材ですが

ステンレスが一番と思いますが厚みがt1.2は、ないとなぁ~。と注釈がつきます。

ユニットバスにしろ追い炊きの循環口のパッキンが疲弊したら、

簡単に取り替えれる機種など無いはずです。

つまり「 永く住む 」と言う視点から考えられた商品は殆ど無いのです。

「 貴女だけのオンリ-ワンの住宅 」等とHPや広告は謳いますが、

どこかで見たことがあるスタイルで同じようなメ-カ-の品で埋め尽くされています。

どこが、「 唯一 」 ナノでしょう?

きっとドミノは、そうしたことに警鐘を鳴らす、いや、もっとシンプルに「 住まう 」を考えた住宅です。

職人さんの知恵を借り、奈良ドミノを作り上げなければいけません。

時間はきっとかかります。ズ-ト作り続けるつもりです。

応援して下さいね。

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11月23日構造見学会

Pb230093 構造見学会なので、有り合わせで看板をこさえてみました。

骨組みは、サイディング運搬用パレットです。

それなりの雰囲気ですね。

ありがたいことに、見学者の方(3名でした。)有り。

感謝です。

「 緑の柱 」のことや「 ドミノ 」の事をご説明させていただきました。

少しずつ我々の「 建物に対する考え方が広まれば良 」などと考えております。

Pb230110 見学会の建物は M邸 です。

お施主様のご好意により開催しております。

これまた大感謝です。

2階はFRP防水が施され進んでおります。

全スジカイを写真に収め、履歴を残します。

本日はMさん一家、パパ&お子様スタイルでご来訪頂きました。

階段下の収納の「 棚 」、1階和室の室外機の位置など軽い打ち合わせ・・・・・

忘れないようにブログに書いておきますね。

さて本日は殆ど現場か車の中にいました。東中の現場事務所は整理整頓が成されていないので居心地が悪いからです。

ですが、落ち着く環境というのは人それぞれ異なりますので、敢えて言いませんが・・・。

Pb220088 私は東室の現場事務所を現在、土日祝は管理してますので、少し有り合わせで飾ってあります。

現場事務所を見ると「 いい家が建ちそう 」と思っていただけるよう掃除はマメにしています。

と・・・・雑感でした。

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昔ですが・・・

12~13年前かな・・・日本でお米が凶作で輸入米を食べなくちゃいけない時がありましたよね。その時、数少ない国産米を求め並んで買う人などいました。

やはり味、が違うから。

国産は品質に安心が持てますからね。

ですが、住宅建築では、あまり構造材である木の素性にこだわりません。

というより、ラベルで明示するような品質表示が一般ではなく、購入する時の価値判断としては希薄であると思います。

何故でしょう?住宅に使われる木は、殆ど輸入品です。しかし、国産の木の方がまずその土地の風土に合いますから絶対にいいはずなのに。

事実、随分違います。

価格だけで評価すれば、国産の木の方が高いです。

しかし、はるばる船に揺られて重油を一杯使っても「 安い木 」は、

木の元々の性能はどうなんでしょうね。

ちゃんと表示する「 家 」にしようと思います。

そうしないと、何が高くて何が安いのか?価格に見合う「 物 」なのか、

判断できませんもんね。国産が流通で「 意味 」をあまり持たない業界は

建築の木造住宅の世界だけかもしれませんね。

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うう・・・・もったいない

夕方、床無垢材のパインの製材を見に行く・・・橿原市の端っこにあり・・・

殆ど桜井市にある。

そこで、現場で撥ねられる(ハネラレル)パインを見ると

一箇所だけ節が抜けたり、製材するときの小さなキズがついたものがB級品・C級品と選別され、建築現場では使われない・・・らしい。

実にもったいない・・・・。

積極的に使い道を考えよう。チップにするのは実に惜しい。

勿論、お施主さんに薦めるのには、現物を提示する必要があるが・・・節なんてある意味抜けて当たり前、少しぐらい反ってあたりまえの世界。

それが工業製品のような検品を受けるため結局はコストが上がる。この辺皆で考える必要あり・・・絶対にあり・・。

と、M邸で張られる物はA級品なのだが、そこで撥ねられる物を思うと「 使ってやらにゃぁ・・・」と所感・・・。

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寒い・・・ブルブル。

Pb200090 寒いですね。寒いのに・・・今日の完了検査は事務所の近所、

歩いて10分ほどなので歩いていきました。

Pb200088 こんなにのんびりした、田舎の風景の中を歩くので

寒さもまあええかぁ~。と思えてしまうのですね。

Pb200089 山が近くにみえます。

このは神社なんて小さな鎮守さまもあります。最初の写真です。木葉神社とかいて「 このは 」と読むそうです。

よく考えてみると環境のいい場所で仕事をしています。

直ぐそばに高速道路の入り口もあり、でかいジャスコもあり、あっても利用はしませんが、ス-パ-銭湯もあります。

あと100円のクルクル寿司なんてのもあり不思議な素材の構成です。

と・・・・職場の周りのご紹介でした。

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既製品の無い住宅。

全くと言っていいほど、既製品は使いません。

勿論設備もなるべくオリジナルなもので構成しようと考えています。

オリジナルすぎて、外壁の構造の耐力壁の素材の選択も考え込みます。

確認申請を提出します。法22条の外壁は告示を読み込んで構成してあります。

久々に・・・・法を咀嚼しながらの申請。

殆どの場合メ-カ-さんが個別で認定済みですので、申請の段階で法は集団規定・単体規定をチェックすればいけますが、ドミノは異なります。

実に楽しみです。

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サッシが登場です。

Pb170036 M邸にサッシの登場です。

昨日とうって変わってお天気バツグンです。

バイクガレ-ジのシャッタ-をメ-カ-さん呼んで打ち合わせです。

Pb170038 現場で打ち合わせした寸法です。かなりラフで書いて打ち合わせします。

逃げ寸法を確かめたり、シャッタ-メンテナンスに必要なスペ-スを打ち合わせします。

維持管理が一番大切で、シャッタ-は壊れる事を前提に考えます。また、気密性はありませんので、必要以上に砂などが侵入しないように考える必要があります。

と・・・シャッタ-を取り付けるにしろ・・・考えて取り付けなくてはいけません。設計という分野であろうが施工と言う分野であろうが、まず考える事です。

勿論、お施主さんのライフスタイルや性格の一部始終を理解できるわけはありませんので、当然限界はありますが、それでも知りえる情報については、考えます。

現場は油断していると進みます。進む前に考えることを急がなければいけません。

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こんな風になっていました。

Pb130089 緑の柱になる原木です。

切りたての木は、その切断箇所が物凄く綺麗です。

みずみずしい・・・・

そう感じます。

また空が綺麗で空気が旨い。

もう、絶景の一言につきます。

この経験は貴重なものですね。

Pb130088 こうしてキャタピラのついたトラックが運んでいました。

すげえ急斜面をものともせず、登ってきます。

山の男はカッコがいいですね。

なんか、日本を守っているなんて自負がありそうです。

国産の木を使い家を作る・・・・うん!賛成です。

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何故、緑の柱なのか?

5a7abeff 家を建て30年ぐらいたった写真です。

土台と柱が腐っていますね。

この建築物の頃は現在と違い補強金物、告示1460号なんてありません。

こうなると・・相当な補強工事が必要です。

リフォ-ムでの対応は難しいでしょうね。

Pb160050 ←これは緑の木です。

天井部分の木肌の色と比べてもらえば分かると思います。

この木は、このぐらいの年数では腐りません。

メ-カ-さんの話しでは半永久的に木の特性を持ち続け、

腐らない、白蟻にやられない、こうした事で「 初期の耐震耐風性を維持します。

Pb160041 こうした金物が木が腐らない事で初めて永い間役に立つのです。また、これだけ大きな金物が付きますので「 内部結露 」の問題も懸念されます。

ですが腐朽菌にも打ち勝つことが出来れば、この木は金物が結露しても大丈夫となります。

また、有害な薬を注入するわけでなく、白蟻に打ち勝つ事が特筆です。

ということは、人に優しいのです。これは「 家 」を守るだけでは無く、我々の健康も守ります。国産材なので、地球環境も守ります。

また金額も、少しIHを我慢したりキッチンを少し我慢したら充分に届く金額です。

是非、家を建てる方はご検討下さい。

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原点はどこだ・・

さて私は設計士なので、建材メ-カ-さんが沢山カタログを送ってきます。

決して悪い事では無いのですが、なんだか「 家 」を「 商品化 」するために建材があるきがします。マ-ケティングの理論では全く同じスペックの物であれば、価格の安い方が有利ですので、目先の変化が必要なのは良く分かります。

しかし、僕は何故か興味がありません。

住む・・・為の家を作りたいからです。作ることより・・・そこで営まれる生活が大切です。

ですから余り作りこまないことや、少々ではへこたれない「 箱 」が望ましいと考えています。できれば、それが強くて壊れにくいシェルタ-の機能を持っていることがベタ-です。

燃やして黒い煙が出ない素材をなるべく探して作りたいと考えています。

今回は九州へ行き、国産材の使用の大切さや、杉に対する認識が変化しました。

その土地の沢山取れるものが、家を構成する材料になる・・・。この自然さには勝てない気がします。もし200年住宅を考えるとしたら・・・やはり身近なところに直せる物があったり、2~3年でデザインが変わる派手なサイディングは選択できませんね。

社会をともに構成する林業や漁業に従事する方が幸せな環境になるよう、考えなければいけません。それが以外に地球に優しいのかも。

住む・・・このことをしっかり考えなければいけません。家を作ることやマンションを買うのは「 住む 」という何でもない日常が目的ですから。

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環境を考える。

Pb120064 宮崎までは、あまり搭乗者数が無いのでしょうね・・プロペラ機で行きます。初めて伊丹空港の中を歩きました。

イヤ~広いですね。

Pb120069 最初に訪問させていただきました木脇産業さん、

肥田部長ありがとうございました。

ここは製材からプレカットまでこなしてしまいます。

Pb120071_2 それはひろ----いぃぃぃ。工場です。かつ 清潔です。

Pb120074 所代わり、この青い円柱形のものがコシイさんの宮崎の工場です。

ここで加圧処理されます。

もう少しで近所の大きな工場に引越です。えらい広い敷地でしたよ。

さて、初日はこうして工場を二つ拝見しました。今の日本の家は国産の材料が10%も割合が無いと思います。考えさせれます。

物作りを、考え直したりする時期ですね。限られた資源を大切に扱う、使う。基本的な事がハウスガ-ドであるように思います。翌日に伐採の現場にゆき特に思いました。

安からと言って「 外国産材 」 に重きを置くと日本の産業の一つが潰れ、林業という職種が過去の遺物になる危険性があります。

資本のある大手のみが、生き残ることになりそうですね。

ですが、物を造る魂は、資本では生み出せません。家を作る業界の一人の関係者として、キチンとスタンスを決める必要があります。

それは、絶対に決める必要がある・・・・・そう思います。

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緑の樹の故郷です。

Pb130087 宮崎県へ行ってきました。

ここが緑の樹の伐採される場所です。

初めて伐採の現場を見学させて頂きました。

どうしても・・どうしても・・

緑の樹のル-ツが見たかったのです。

他にも製材・・そしてプレカット・・注入の工場。

既に九州ではかなり使われている緑の樹の使用例など・・言葉では言い尽くせないほど学びました。

Pb130095 ←これなんて、緑の樹で出来た橋です。

九州では緑の樹が愛され・・・木材の防腐や防蟻に新しい文化が花開いていました。

その製品が出きる過程・・・いや、産み落とされる過程が正しい表現だと感じました。

多くの人の情熱が、緑の樹・緑の柱を育てています。

遠く離れた奈良でも、しっかり育てようと意志を固めました。しばらくは折につけ・・

この九州で学んだことをレポ-トします。

多くの方にお世話になりましたが・・とりわけコシイブレザ-ビングの大田様、瀧内博士(ハカセでっせ!)には感謝がつきません。山で出逢った伐採の職人さんの言葉も重く心に残っています。まずは取り急ぎご報告です。

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高いと思うもの 2

サイディングの14mmと16mmの差は何でしょう。

僕は2mmの差で基本性能は変わらないと思っている。

防火構造認定でもその差は生じていない。(のはず。)

デザインが厚いものの方がよりリアルになるだけ・・・と思っている。

勿論引っ掛け金具工法になるのでジョイント部のシ-リングが深く出来取れにくいとか、

地震がきたら金具工法の方が、釘うちと比べて遊びがある分へこたれないとかはある。

でも、もし14mmを選択でき価格が下がるなら・・考えてもいい所・・・・

ほんまですよ。デザインで選ぶなら何も言いません。

機能や性能で選ぶなら・・・・・・ね。

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高いと思うもの。

色々見積もりを頼まれる。建築だから当然かもしれないが、

その中で高いなと思う物に、水周り製品をあげたい。

水栓金具にしても、少しデザイン性があると

4万円以上するし、20万円するものもある。

排水の金具もしかり・・・・

トイレにちょっとした手洗いをつけるに、見積もりが15万円とか・・

珍しくはない・・・高いと思う。

リ-ズナブルな商品を開発しなければいけない・・・・

なんか・・・考えよう。

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掃除をして仕事を終えよう。

今日は、一日、東室の現場事務所でドミノ関係の図面を書いたり、納まりを考えたり。

夕方、M邸の様子が気になり、東中へ・・・・

掃除して帰れよ・・・と思う。暗くなるのが早くなりギリギリまで仕事しているので

分からなくはないが・・・と車からほうきとチリトリを取り出しひとしきり掃除。

もっとも・・現場事務所に詰めている人間も掃除ができるはず。一日いるのだろ。

ほんの5分掃除するだけで、だいぶ変わる。

こうした事が出来ない人を僕は嫌う。基本的な事が出来ず・・いい仕事は出来ない。

猛省を求める。

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住宅の質とは、2

この記事は少し本気で書いています。もう既に辞めた営業ですが、「綿松の家は古い」などと言う表現をしていました。

家が古い分けではありません。古き良き工法をちゃんとやると「 商品 」としての虚飾が無いだけなのです。

基礎パッキン・・・など金額が高いので採用していないわけではありません。お客様が、メンテナンスが出来るかどうかを判断しています。ある程度性能は評価できそうなので、メンテを説明して使いこなせる人には勧めようと思います。

つまり10年.20年後の評価が最大の関心事で、お化粧の仕方を全く問題にしていないのです。

勿論私の設計が全てを満足させる教科書ではありません。瓦を葺きますので相性の悪いトップライトは殆ど採用しません。そうなると自然光が入らない廊下など出来てしまいます。そこはトレ-ドオフの世界です。

天窓からの雨漏りなど、基本的な耐久性能は初期こそ維持できますが、経年変化により水の仕舞いが劣化します。こうしたことを棚に上げ デザイン 優先では、建築とは言えません。

ケラバの全く出ていない、ラスモルタル仕上げの外壁は全く考えられません。こうしたムチャを新しいデザインと言うのは、素人ゆえです。

設計の評価は10年20年経過してから、考える物・・・そう思います。

哲学のある建築をする会社と、建築をまる投げする会社とでは、

雲泥の 差 があります。建築をする会社なのか?家と言う商品を取り扱う会社なのか、

最低コレだけは調べて購入先を決める事をお勧めいたします。

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住宅の質とは。

住宅に求められる「 質の高さ 」とは何でしょうか?

ドミノを手がける事なり考えなければいけない課題でした。

僕がたどり着いた答えは『 住み手が健康で快適に暮らせる家 』と言うシンプルなものです。CASBEE風に言えば 環境品質 が高い家ですよ・・となるのだと考えます。

例えばキッチンなら 料理が作りやすい事、お風呂なら 入りやすい、階段なら登りやすい降りやすい、等と言ったシンプルな事をしっかり考え、夏の日差しは庇などでさえぎり、風は、ここから招きいれ、ここから逃がす、冬の寒さは断熱材を工夫したり、外壁になる部分に空気層を作る事でしのぎやすくする・・・基本的な設計理念をちゃんと建築する。それが 質 だと考えます。

そうした話と建築費のコストバランスの具合のいい家が「 質の高さ 」を語るのです。

本物と偽物・・・この表現が正しいかどうか分かりませんが、分譲住宅の世界は、こうした基本的な設計理念は評価されず、手法はどうであれ「売れるか・売れないか」のみで判断されます。

売ることが基本ですので、売れれば設計の素人である営業がプランを考えようがおかまいなしです。それをあまり設計に関心が無い設計者が確認申請を通し、建築し、引き渡します。それは「 住宅でも建築でもありません。 」

単なる 商品 です。

こうした商習慣に設計者や職人さんが異を唱えると、たちまち仕事はなくなります。

姉歯事件を思い出してもらえば分かりますよね。

「 質 」の高い住宅を提供するには、トップから現場で働く全ての人の意識改革と、住み手の価値観の学習が必要です。

変えなければ、いつまでも使いにくいウォ-クインクロ-ゼットや、エセ健康住宅がはびこります。デザインと言いながら実は造形ゴッコが終わりません。

入居してから初めて、全て考えられていない事に気がつくのです。

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今日のM邸続き

Pb070067 水抜きのフタをあけたら・・渦をまいて(写真で分かるかな?)

抜けていきました。

Pb070069 ほんの数秒で抜けましたよ。もう一箇所の方は、ここを先に抜いたのでジワジワとしかひきませんでした。

スジカイ・金物。ホ-ルダウン。梁の補強金物。

色々写真に納めましたが、

緑の柱は、金物がはっきり分かります。天気が回復したら瓦の工事も始まります。

ブログの調子がイマイチで・・記事が二つになりました。

現場を見ているのか・・・写真を撮りに行っているのか・・・・両方していますのでご安心を・・

後藤のレポ-トでした。

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今日のM邸(パクリやなぁ~)

Pb070070 スジカイとか取り付けられています。

瓦を工事する準備も出来ていました。

Pb070078

Pb070079 職人さんが仕事してます。(当たり前か・・・)

現場はちゃんと進んでいますね。

Pb070066 基礎に水が溜まっています。

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防水紙が貼られています。M邸続報。

Pb060062 離れないと分かりませんが

防水紙が施工されています。

いわゆるル-フィングと呼ばれている物で、

瓦から雨が侵入しても、もうひとつ・・関門があり、なかなか内部に侵入きませんよ。

そういう働きをします。

地上にあるときは、なんか絨毯の巻物みたいですが、

チャント広げると、こうなります。手触りは「 分厚くゴワゴワしています 」

Pb010041 写真は3本ですが、全部で4本使っています。今日は図面を書く事が多いので、家内に巡回してもらいました。

なんせ元、JIO検査員でしたから。落下防止シ-トが綺麗に張られていますね。緑の木の懸垂幕か、JIO懸垂幕で飾ってもいいですね。はい・・・・。

夫婦協力でのレポ-トでした。

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ブログで勉強会 その6

そういえば・・有井のOさんの家の電灯コンセント図面を書かなきゃ・・。

で、僕の特徴は便利な3路スイッチを採用する代わりに、ベランダの照明器具をなくしてしまう。コストコントロ-ルの僕の手法。

ベランダに照明がいるでしょうか?

部屋から漏れ出る明かりで十分だと思うし、ベランダまで昼も欺くような光はいらない・・・

といつも思う。

でも周りの家についていると・・ほしくなるかな?たぶんあまり、あっても無くても変わりバエはしないと考えちゃうが・・・・う~ん、最後はお客様に任せてしまうが。と雑感。

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ブログで勉強会 その5

Image1 わかりやすい写真ですね・・

ハスガ-ドつまり緑の木は、こんなに長い保証をつけちゃいます。

20年間は、初期の設計の耐震・耐風の性能が維持できますよ・・という画期的な強い構造なのです。

もちろんコストはアップしますが、人体に全く無害な薬剤を加圧注入した木材は、家族の健康を考えると比較対象にならないかもしれません。

僕のブログには、素敵なキッチンや豪華なお風呂・・・は全く登場しません。正直言うと、あまり関心がないのです。オ-ル電化もありません。

基礎とか躯体への新技術や、設備の維持管理にはメッチャ興味があります。

また住み手自身がメンテナンスを簡単にできる家とか、一歩進んでメンテナンスを学ぶ環境の整備とか・・・建築に興味があります。愛着が無い家での200年住宅は成り立つはずがない。と息巻いています。

スケルトンは強い、意味ある強さが必要です。インフィルは維持管理の容易さがポイントです。

どうぞ東中 M邸。意味ある構造見学にお越しください。僕が待っています。

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もうクリスマスかい・・・?

お休みです。クリスマス限定のマキチラシの建物スケッチを書いて、

サインペンの細いのがないので近所のジャスコに買いにいくと、クリスマスのメロディーが流れている。

さすがに早いな・・・ジャスコさんは。というか僕が世間知らずか・・・と思うことしきり。

緑の柱の「 構造見学会 」のお知らせが、綿松さんのHPに載り、夏に計画していたことがその時期になり・・時の流れの速さに思う。

年くったなぁ-----。もうすぐだな、きっと正月も。と休みの日の所感。あぁ・・・・

トシクッタ!

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記録に残す。

住宅の設計をしていると、ニュアンスの食い違いが出てきます。

そこは、「 思い入れ 」の部分と重なるのですが、

記録に残す作業が図面でもあり・・・図面に表したプロセスをどう残すかが課題です。

今、その方法を考えています。

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ブログで勉強会 その4

Pb030061 東中 M邸、野地板が葺かれました。

野地とは屋根の下地板を言います。

まず、建物が雨にさらされてもいいように、水を入れない作業から進めます。

明日は野地板に防水紙を施工して、瓦さんが入ってきます。

Pb030067 これは、僕がスジカイの位置と方向を現場で指示した印です。

下はスジカイの足元をこちらに付けてください。と言う意味です。

三角はスジカイが「 ここにつくでぇ~」と言う意味で、図面に描いてあることを現場で再現しただけです。

Pb030075 告示1460号で、接合する金物が決められています。

ほんの一部ですが、色々な金物で強固に接合されます。

緑の柱なら、形状が安定し、腐朽の心配が、少なくとも20年はありません。ですから、この金物が性能を維持でき、結果、耐震に強いでっせ!となります。

僕は金物が結露して・・・木が腐りやすくなる・・・なんて懸念してましたから・・・緑の柱は私の「 安心 」です。

Pb030079 で・・・・システム配管です。いかにも「 システム 」と思わせる風景を作っています。

以外に場所をとるので、現場でもう1っ箇所床下点検口をつけ、メンテナンスに配慮しようと思います。

実物を施工しないと分からないものです。

で、なんの勉強だと思いますか?

こまめに現場に足を運ぶ設計者や、監督さんがいる会社を選びましょう・・と言う話しです。ある意味、軸組みが出来てしまえば、仕上げですので・・イメ-ジ通りとか、いや違うという行き違いはあるかもしれません。

ですが、隠れてしまう部分は、もっと大切なのです。

だから、プロがチェックを入れ、ミスを未然に防ぐ事が大切なのです。

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ロジック

プランを書くとき、どう説明するか論法をある程度、考えながら作業する。

充分に客観性を持つ事が必要だ。

ある産地の木をネットワ-クを作り、ム-ブメントを起こし販売を活性化させよう・・・なんて計画を聞いた。

消費者にどうロジックを展開するのか?無いと思う。

もし、CASBEEの視点で「 地球に優しい 」と展開しようとすれば、その隣村の木でも話が成立してしまう。つまり無理無理結びつけるしかない。

その地域の物産展をやり、集客を図る・・・・しかし百貨店の物産店では、直接消費者のメリットとなる「 産地直売 」があり、それ以外に百貨店のある街に出かける理由が付帯していると思う。一度くらいなら物珍しさが功をそうすかもしれないが・・・・

そう考えると、地産地消は難しい。特に地産の定義だ・・。

県をあげての、特産物指定でもしないかぎり「 説得力を欠く 」。

勿論、その取り組み自体を否定するものでは無いが、客観性のある、エンドユ-ザ-へのメリット提示は至難だと考える。

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秋の名残、

昨日の頂き物、事務所の一角を飾りました。中身はもうありません。

Pb010061 おいしかったです。

寒くなると、日本酒の熱いの・・・

いいかんじです。

今日は東室の事務所で図面を書いていました。

宮田君は「 風邪 」ひいたそうで、

体重100kgも風邪には勝てないようです。

Pb020062 稲刈りが済んだ、東室のタンボですが、

少しだけ稲が残っています。

秋の名残かな・・・

鳥さんたちがそのうち食べに来ると思うので

そのままにしてあります。

今日は「思い出のアルバム」なるものを、お届けにあがりました。

AOさんの奥さんは「 風邪 」でシンドイそうです。皆さんも注意して下さいね。

Fさんの家ではかなり手作りの外構が進んできました。正直ウマイナ!と感心です。

やれるところは自分の手でやり、家に愛着を持つ・・・・・

私の一つの哲学ですから・・・見習いたいと思います。

と昨日に続きよく晴れた東室レポ-トでした。

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特別な日・・・棟上

今日は良く晴れたいい日でしたね。

東中ではM邸の棟上です。

Pb010057 これは夕方の4時頃の写真。棟が上がりタルキを施工しています。

この日は一日現場に張り付いていました。

30分ごとに施工写真を残し、家の履歴を残したい・・・

なんて試みもしました。

でも、今日はやはり特別な日なのですね。M様にとってはひとしおかもしれません。

Pb010047 お父さんの為の特別なバイクの寝室で・・・

妹さんが遊んでいます。

おじいちゃんが大好きなのですね。

いつもベッタリひっついていました。

で・・・お兄ちゃんは・・・

Pb010060 夕方仕事が終わり・・・

レッカ-車に乗せてもらえました。

戦車かガンダムか・・・

これは記憶に残りそうです。

良かったね。

お子様が、思い出にしてくれるといいですね。なんとなく覚えている程度で充分ですけど・・

Pb010058 最後は、棟梁にご挨拶。

私どもまでお心使いを頂ありがとうございました。

私は図面通りの施工の確認という仕事でしたが、

お客様は「 心に残す絵を、書き取る 」大変な作業かもしれません。

晴れたよき日に感謝です。

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特別な日・・・棟上

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