雑感
立地条件と物件販売価格・・・・この二つが建売住宅・売り建て住宅の購入理由つまり「買う気持ちを最終的に決定づけた理由なのだ。」
蛇足になるが こんな単純な動機が多いので この業界特有の 買いたい人にしか売れない 「営業マン」 という職種がなりたつ。
買いたい理由づけに、建物の評価が極端に低い。
建物自体を比べられるとき「同じような立地条件と10%前後の販売価格差」が条件となる。
しかしそれでも「よそより住宅設備がいい」とか「多少デザインされている(悪趣味が多いが)」「でかいフランチャイズなら安心(他人のフンドシで相撲を取るな)」と建物の本質は比較対象されない。
でもこれは分譲会社がこの条件下で売れてゆく現状に胡坐をかいたので生まれた構造だと思う。それが証拠に立地条件が外される住宅産業ハウスメ-カ-は建物の本質に特性を持たせる勉強に余念が無い。
いつまでも「学校区が違う」等というほんの数年で変わってしまう条件にさえ、購入動機を失わせてしまう体質を生んでしまう。これは問題視しなければいけない。
これをこの業界では当り前のことと考えず、そうした諸条件を覆せない営業体制・商品開発を考え込む。・・・・つまりより良い家建てる会社かそうでない会社かそうした判断基準の波を作ること・・・必要であると思う。
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