志
最近、綿松さんの内部ミ-ティングで、ドミノ住宅の特性を話す機会が多い。
実を言うと、建物が持つスペックより・・・・・
より豊かな住環境を価格を抑え実現しようとした、志の高い建築である。
この特性がもっともドミノを言い表すのに的確であると思う。
しかし、この表現はマ-ケティングには乗りそうに無い言葉だ。
つまりドミノは、商品ではなく建築なので説明をつけることは求めていない。
そこに流れる空気や質感を感じ取る住空間なのだ・・・・・
若い頃、明治村にあるライトの帝国ホテルで感じたような空気感・
夏のくそ暑い日に探し当てた住吉の長屋・・・ミヤワキさんのブル-BOX。
そこで感じた畏敬や尊敬・憧れのまなざし
これは言葉では説明が出来ない。
脳に直接働きかけるような趣がある。
ともあれ、志など死語に近いが 当たり前の住宅を 「わざわざ・・志す」 必要があるこの建築の世界。
特に住宅産業は 何か落し物を したのかもしれない。
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